子育てを実際にしたことが無い人は
イメージがしにくいかもしれません。
しかし、子育てはとても大変です。
子育てが初めてとなると、
「わからないことだらけ、不安だらけ」です。
やることが盛りだくさん、
家事もあるのに子育てまで…
お母さんは本当にすごいです。
限られた時間の中で
子育ても家事もこなしているのですから。
もちろん、周りの協力があってこそですが♪
今回は大変な子育ての疲れを
解消する方法をご紹介します。
【子育てって大変!?経験した人にしかわからない子育ての疲れとは?】
子育てと言っても、どんなことを
しているのでしょうか。
たくさんのやることがあります。
例えば下記のようなことです。
・子供の食事つくり
・ミルクや授乳
・おむつ替え
・子供の着替え
・子供のお風呂
・夜泣き時などのあやし
このようなものがあります。
幼稚園や保育園に通い始めたら、
場合によっては送迎や
お弁当作りもあるときもあります。
それでは、具体的に子育ての疲れについて
まとめていきたいと思います。
・肉体的な疲労
お母さんは毎日、昼夜問わず赤ちゃんの
お世話をしなくてはいけません。
子育てはもちろん家事もあります。
また、仕事をしている人は
休む暇がないほどです。
肉体的な疲労が蓄積し、
大きなストレスとなり“疲れ”に繋がります。
・睡眠不足
赤ちゃんが生まれたばかりのときが
いちばん睡眠不足に悩まされます。
授乳を数時間おきに行ったり、
おむつ替えをしなくてはいけないです。
そのため、まとまった睡眠時間を
確保することが難しいです。
まとまった睡眠時間を確保できず
育児に追われるので睡眠不足になり疲れます。
夜泣きが酷い時はその都度、
あやさなくてはいけないので大変です。
体力的にも精神的にも疲れます。
・赤ちゃんとの意思疎通が大変なので精神的な疲労
赤ちゃんや子供は大人のようにうまく
自分の気持ちを言葉にすることができません。
そのため、どうしてぐずっているのか、
泣いているのか、怒っているのかなどわかりにくいです。
そのため、お母さんにとっても
ストレスになります。
精神的に追い込まれてしまう
お母さんも少なくありません。
・周りの人の言葉や家族の協力不足に対してのイライラ
育児以外でも疲れる原因はたくさんあります。
例えば周りからの言葉や、
家族の協力の不足などが原因です。
育児に口を出してくる人も少なくありません。
また、積極的に育児や家事を手伝って
くれる人ばかりだとは限りません。
たとえ家族でもです。
そのため、精神的なストレスから疲れになります。
【とても大変な子育て疲れの解消法を徹底解説!】
-
子供が昼寝しているときは自分もゴロゴロ
子どもが昼寝しているときは大チャンスです。
自分の唯一の自由な時間です。
スイーツを食べたり、
自分も一緒に昼寝したりしましょう。
体力を温存したり、リラックス
することはとても大切です。
育児や家事に追われていては
休む暇もありません。
体を壊してしまっては
元も子もありません。
子供が寝ているときは自分の
時間を有効に使いましょう。
-
休日は家族に子供の面倒を見てもらう時間を作る
夫や自分の両親などに子供の面倒を
見てもらう時間を作りましょう。
そして、友達とランチに行くなど
気分転換をしましょう。
カラオケで思いきり歌うのも良いことです。
ストレスを発散できるようにしましょう。
-
適度に家事をさぼる
家事は大変です。
子育てもあればなおさら大変になります。
家事は適度にサボりましょう。
例えば掃除を二日に一回にするとか、
洗濯はカゴいっぱいになるまでやらない!とか。
自分のルールを決めて
無理のないように家事をしましょう。
【まとめ】
今回は大変な子育ての疲れを
解消する方法をご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
家事も子育ても大変なことです。
重労働もあるし、終わりが見えないです。
適度にサボったり、周りの協力を得て
無理のないようにしましょう。
しかし、やりがいもあるので
無理しすぎないように頑張ってみてください♪
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