そろそろ夏本番です。
近年の夏は特に暑い状態が続いています。
また、体育や部活動で外で活動することが多い子供たち。
子供やお年寄りは、特に熱中症になりやすいです。
また、熱中症になったら最悪の場合、
死に至ることもあります。
今回は夏の天敵“熱中症”について
まとめてみたいと思います。
熱中症に最適なドリンクや、学校に持って行ける
グッズについてご紹介します。
【熱中症対策に最適なドリンクとは?】
熱中症は症状として頭痛や吐き気、けいれんなどが起こります。
体温が上がり、体内の水分バランスが乱れることが原因です。
そのため、体温の機能調節機能が狂ってしまい熱中症になります。
熱中症を防ぐには暑い時には、外に出ないとか
エアコンを効果的に使うといった方法があります。
しかし、体育の授業や部活で外で
活動しなくてはいけないこともあります。
仕事でも外での仕事や、外回りの仕事をしている場合には、
外に出なくてはなりません。
また、気温が高くなくても湿度が高かったりすると
熱中症になる場合もあります。
予防をしていても熱中症にかかることも
無いとは言い切れません。
そこで熱中症に最適なドリンクをご紹介したいと思います。
市販のスポーツ飲料を対策として飲むのももちろんいいです。
手作りの場合には…
岩塩、レモン汁、水たったこの3つの材料で作ることができます。
水500mlに対して、岩塩は小さじ4分の1、レモン汁は2分の1個の割合です。
熱中症は水分を補給していればいいという訳ではありません。
水分を補給することも、もちろん大切です。
しかし、水分とともに塩分も体内から出ていきます。
塩分も体内から出ていくので、塩分の摂取も必要となります。
【猛暑を乗り切れ!学校にも持っていける熱中症対策グッズ】
熱中症にオススメのドリンクをご紹介しました。
次は熱中症対策のグッズです。
仕事なら、ある程度のものはだいたい持っていくことができます。
しかし、学校では持っていってはいけないものも
学校によりあると思います。
そこで、学校にも持っていける熱中症対策グッズをご紹介します。
- 冷感タオル
タオルなら学校に持っていっても問題はありません。
熱中症は首やわきの下を冷やすのが効果的です。
そこで有効的なのが冷感タオルです。
冷感タオルは水で濡らすだけで
ひんやり感を持続させることができます。
首元を冷やすことにより熱中症を防ぐことができます。
- 冷感スプレー
冷感スプレーは通勤や通学にも邪魔にならない
サイズのものが多く販売されています。
バッグに入れておけば問題はありません。
スプレーをするのとしないのでは体感が全く違ってきます。
また、消臭つきのものがほとんどなので、
汗臭い匂いの対策にもなります。
学校に持っていけるものは、比較的少ないかもしれません…
しかし、持っていっても良いものは積極的に持っていきましょう。
【まとめ】
今回は中症に最適なドリンクや、学校や仕事に持って行ける
グッズについてご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
熱中症は命に関わる重大な症状です。
対策をしていても、熱中症にかかることがあります。
体調が悪い時は外に出るのを控えるなどしてください。
どうしても外で活動しなくてはいけない時は
こまめな水分補給が必要です。
また、喉が渇いてなくても意識的に水分を摂取することが大切になります。
熱中症対策には市販のスポーツドリンクや
手作りのドリンクが有効的です。
水分だけではなくミネラルや塩分も
含んでいるので、意識的に摂取しましょう。
また、近年は異常な暑さの年が続いています。
さまざまな熱中症対策グッズも購入することができます。
ぜひ、対策を万全にして暑い夏を乗り切りましょう♪
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